そこで気になるのが赤字決算でも審査に受かるのかということです。
融資審査の仕組みの原則として、利益が出ている会社の場合その利益から毎月の返済ができると判断され融資が行われるのですが赤字の場合利益が出ないのでもちろん審査に通りにくくなります。
しかし、赤字決算でも審査に通る可能性があるケースもあります。
例えば、仕事で使う器械など減価償却費による赤字や特別損失による赤字、他には不動産など十分な担保がある場合や決算書提出不要のローンの場合です。
世の中に多くあるビジネスローン会社ですが正直、審査内容などがどうなっているかわからずどのローンを活用したらいいか迷ってしまいますよね。
口コミなどから評判などを調べてみるのはどうでしょうか。
実際にアップスを利用した人の口コミでは、「朝一番で審査の申し込みをして翌日には融資を実行してもらえた。
」という方や赤字決算になってしまい融資が必要なときに決算状況だけでなく資産や収益などを評価してもらって希望額を借入できたという評判もありました。
他にも、顧客の大半が従業員3名以下の小規模企業ということがわかるなど公式HP以外も参考にしてみてはいかがでしょう。
ビジネスローンで借り入れしている方の中には今借り入れしているローンよりも有担保低金利ローンなどへ見つけたから低金利のローンへ乗り換えをしたいという方もいるのではないでしょうか。
ただ、こういった乗り換え行為ができるのかわからない方もいると思いますので調べてみました。
結論から言うと金融機関から他の金融機関への借り換え行為はできますのでご安心ください。
どういうことかというと、ビジネスローンは使用目的が自由なのでA社からの借入金を他のB社やC社から借り入れたお金で支払いしたところで金融機関A社からすると完済してもらっただけということになります。
金利軽減を考えると銀行融資や公的融資からの乗り換え時に有効と言えそうです。
同じように銀行融資や公的融資、有担保低金利ローンへの借り換えもできます。
お金を借りると聞くとアイフルなど消費者向けのカードローンを考えますが消費者向けカードローンで借りたお金は事業用に使うために借りることはできません。
もし事業用にお金を借りる必要があるのならビジネスローンで借りなければいけません。
でも、ビジネスローンとはどういったものか知らない人も多いと思います。
大きく分類するとみなさんが想像する銀行融資と銀行融資より高金利だけど融資までが早いノンバンク系のローンの2種類になります。
どのくらい早いかというと銀行融資では平均1から2ヶ月、ノンバンク系では早ければ即日遅くとも数日以内に結果が出ることが多いです。
そのため急な融資が必要な中小規模の会社はノンバンク系の利用が多いようです。
よくCMや街角などいたるところで見かけるアコムですが基本的にCMでは消費者向けしか宣伝していないため。
そのため消費者向けのみのイメージを持ちがちですが実は、ビジネスローンも行なっています。
アコムのローンは通常のノンバンク系のローンと違い対象を法人ではなく個人事業主にしています。
そのため、多くのローンでは最大で500万~1000万くらいが上限なのに対しアコムのローンは最高で300万までと上限が設定されています。
他にも大きな違いとしては、最初の審査に通っていれば限度額まで消費者受けカードローンと同じように限度額まで何度でも利用できることです。
また、審査期間も多くのビジネスローンでは翌日以降なのに対し即日可能になっています