でも赤字決算だと銀行融資は断られることも多いです。
でも、ノンバンク系のビジネスローンなら赤字でも融資してくれるかもしれません。
例えば、オリコのローンの場合では提出書類は本人確認書類と法人では登記事項証明書と決算書2年分の提出で審査が行われます。
「決算内容だけで判断していません」というフレーズ通り実際に赤字でも融資をしてもらえたという利用者も多いです。
しかし、HPなどでは即日融資可能と表記されていますが赤字決算企業の場合は即日融資は厳しいようです。
設備投資をしたいけど予算がない、集金ズレが発生してしまった、そんなときに利用を検討するのがビジネスローンです。
ビジネスローンには様々な特徴があります。
例えば、担保や保証人が原則不要なことや審査から融資までスピーディーに行われることなどです。
また、ビジネスローンエール500のように多くのローンでは新規開業資金など決算書がない場合も事業計画所提出で申し込み・審査ができるので実績がないことを理由に銀行融資を断られた場合に相談してみるのもいいかもしれません。
同様に会社の業績が浅かったとしても申し込み・審査ができます。
世の中にたくさんあるビジネスローン会社ですが正直、審査内容などがどうなっているかわからずどのローンを使えば良いか悩んでしまいますよね。
口コミなどから評判などを調べてみました。
一例として、アップスを利用した人の口コミでは、「朝一番で連絡をして翌日には融資を実行してもらえた。
」という方や赤字決算を出してしまったタイミングで融資が必要なときに資産と収益などを評価してもらって希望額を借入できたということもあるようです。
他にも、顧客の大半が従業員3名以下の小規模企業ということがわかるなど公式HPではわからない情報がわかることもあります。
中小企業における設備投資や取引先への支払いなど短期的に融資が必要なときに利用するのが事業者向けローンですがビジネスローンについてみなさんはどれくらい知っていますか?一般的なキャッシングは個人(消費者)を対象にしており、利用目的は基本的に自由ですがギャンブル・事業目的の利用はできません。
一方でビジネスローンは事業家の方だけを対象にしたものになります。
事業目的の融資というと銀行融資をイメージする方も多いと思いますが融資までの時間をかけたくない方にはノンバンク系のビジネスローンをお勧めします。
ノンバンク系の多くのローンでは担保が原則不要となり申し込みタイミング次第では即日融資が可能なところもあるくらい対応が早いです。
個人事業主、自営業者の方にとって自分たちの事業のための資金調達は非常に重要な要素となります。
個人事業主は法人と比べ資金調達方法の選択肢が現状では限られています。
例として、法人の場合では、日本政策金融金庫や銀行融資など経営状況によって色々な選択肢がありますが個人事業主では日本政策金融公庫や銀行融資は審査に通らないケースが多いです。
1そういったときの資金調達方法としてアプラスなどのビジネスローンで集めることも考えておきましょう。
ビジネスローンごとに必要書類など条件は違うので申し込む際は気をつけてください。