口コミなどから特徴などを調べてみました。
例として、アップスを利用した人の口コミでは、「朝一番で連絡をして翌日には融資を実行してもらえた。
」という方や赤字決算に陥ってしまったタイミングで融資が必要なときに資産と収益などを評価してもらって希望額が融資されたという評判がありました。
他にも、顧客の大半が従業員3名以下の小規模企業ということがわかるなど公式HPではわからない情報がわかることもあります。
経営者の方の中には、うまく事業が回らなくて赤字決算になってしまった、なってしまいそうなのでビジネスローンで資金調達を考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで気になるのが赤字決算でもローン審査に通るのかということです。
ローン審査の仕組み上、決算書を見て利益が出ているとわかる会社の場合利益が出ているから毎月の返済が?円までできると判断され融資が行われるのですが赤字の場合利益が出ないので当然審査に通りにくくなります。
しかし、赤字決算でも審査に通る可能性があるケースもあります。
例えば、減価償却費による赤字や特別損失による赤字、他には十分な担保がある場合や決算書提出不要のローンの場合です。
融資で資金調達をする際に最も重視するのはどの部分でしょうか。
それは金利です。
できることなら低金利で融資をされたいですよね。
そこで、今回は3種類の金融機関による金利の相場を調べてみました。
政府系金融機関の融資の場合は、無担保でも2%前後、有担保での融資になると1%台での融資も行われるようです。
一般的に融資と聞いてイメージする銀行融資では三井住友銀行ビジネスローンでは、限度額1億円で年2%台からと低利子ですが基本的に担保が必要になります。
最後に、ノンバンク系のローンの場合は最低6%から最高18%と幅がとても広くなっている分審査から融資までが早いです。
創業を考えている人の中にはビジネスローンで考えている方もいるのではないでしょうか。
その際はなるべく低金利で借り受けたいですよね。
その場合は低金利な公的融資もしくは銀行融資がよいでしょう。
例えば、足利銀行の場合では創業期向けや事業用なら使途自由のローン、農業経営者向けのローンなど様々なローン商品が用意されているので借主の状況によってローンを選択できます。
気になる金利も創業期向けローンでは10年以内の返済では通常金利で1.5%とノンバンク系ローンと比べかなり低くなっています。
また、1000万までの借り入れでは原則保証人不要なようです。
よくCMや街角などで多く見かけるアコムですが基本的にテレビCMでは消費者向けしか宣伝していません。
実は、ビジネスローンも行なっているのを知っていますか?アコムのローンは他の多くのノンバンク系のローンと違い法人向けではなく個人事業主を対象にしています。
そのため、多くのローンでは最大で500万~1000万くらいが融資上限なのに対しアコムのローンは最高で300万までと上限が少し低く設定されています。
他の違いとしては、最初の審査に通っていればご利用限度額まで消費者受けカードローンと同様に利用できることです。
また、申し込み後の審査期間も多くのビジネスローンでは翌日以降なのに対し即日可能になっています