でも赤字決算だと銀行融資は断られることも多いです。
でも、ノンバンク系のビジネスローンなら赤字でも融資してくれるかもしれません。
例を挙げると、ビジネクストの場合では提出書類は本人確認書類と法人では登記事項証明書と決算書2年分の提出で審査が行われます。
「決算内容だけで判断していません」という触れ込み通り赤字でも融資をしてもらえたという経営者さんの体験談も多いです。
ただ、HPなどでは即日融資可能と書いてありますが赤字決算企業の審査の場合は即日融資は厳しいようです。
近年、フリーランスや起業したばかりの会社など大企業に比べて小規模ビジネスを行う会社が増えています。
市場におけるスモールビジネスの比率はとても多いですがやはり資金面は不安定になりがちです。
2017年発行の中小企業白書によると2009年から2014年にかけて中小企業は39万社減少しており、中でも小規模事業者の廃業が目立つそうです。
こういった規模の会社の場合、翌月の仕入れができない、など特にbusinextはスモールビジネス向けローン会社としては最大手と言われています。
選ばれている理由を調べてみると担保が原則不要といったことや銀行融資に比べ書類の提出から融資までに時間がかからない点があるようです。
ビジネスローンで資金繰りをしている方の中には今借り入れしているローン会社よりも低金利のローン会社を変更をしたいという方もいるのではないでしょうか。
ただ、そういった行為ができるのかわからない方もいると思いますので調べてみました。
結論から言うと金融機関から他の金融機関への借り換え行為はできますのでご安心ください。
どういうことかというと、事業者向けローンは使用目的が自由なので金融機関A社からの借入金を金融機関B社から借入金で返済したところでA社からすると貸していた事業者から完済してもらっただけということになります。
そのためA社からすると拒否することもできません。
同じように銀行融資や公的融資からの借り換えや銀行融資への借り換えもできます。
消費者向けローンで有名なアイフルですがほぼ全ての消費者向けカードローンでは事業用にお金を借りることはできません。
経営者の方が事業用にお金を借りるにはビジネスローンで借りなければいけません。
でも、ビジネスローンって普段使わないからどんなものかわからないですよね。
大きく分けるとみなさんが想像するする銀行融資と高金利だけど申し込みから融資までが早いノンバンク系のローンの2種類になります。
どのくらい早いかというと銀行融資では平均1から2ヶ月、ノンバンク系では最短で即日融資をしてくれる会社もあるくらいです。
そのため中小規模の会社はノンバンク系の利用が多いようです。
銀行系のローンの名前を見ているとよく目にする単語があります。
それは「アクティブ」というフレーズです。
どういった内容か見てみると中小規模の会社もしくは個人事業主向けのビジネスローンのことでした。
検索して上位に出てきた七十七銀行の場合では利用条件を見ると無担保、第三者保証人不要という条件で審査を受けられるようです。
このよう地元に営業所などを持っている企業を対象に事業転換を考えた際の資金に良いのではないでしょうか。
ただし、銀行機関の行うローン商品なので審査期間は長いことも多いです。
そのため短期間で資金を集めたいという方はノンバンク系のローン利用をお勧めします。