でも赤字決算だと銀行融資は簡単には行きません。
でも諦めるのはまだ早いです。
ノンバンク系のビジネスローンなら融資してくれるかもしれません。
例として、ビジネクストの場合では提出書類は本人確認書類と法人では登記事項証明書と決算書2年分、印鑑証明などで審査が行われます。
「決算内容だけで判断していません」というキャッチフレーズ通り赤字でも融資をしてもらえたという体験談も多いです。
ただ、HPなどでは即日融資可能と記載されていますが赤字決算企業の審査の場合は即日融資は難しいようです。
企業経営をしている、起業を考えている人の中にはビジネスローンの利用を考えている人も多いのではないでしょうか。
その際はなるべく低金利で借りたいですよね。
その場合は公的融資もしくは銀行機関の融資がよいでしょう。
例として、足利銀行の場合では創業期向けや事業用なら使途自由のローン、農業経営者向けのローンなどいろいろなローンが用意されているので借主の状況によってローンを選択できます。
気になる金利も創業期向けローンの場合5年以内の返済では通常金利で2%とノンバンク系ローンと比べかなり低く設定されています。
また、1000万までの借り入れでは原則担保や保証人は不要なようです。
経営者の方の中には、うまく事業が回らなくて赤字を出してしまった、なってしまいそうなのでビジネスローンで資金繰りを検討している方もいるのではないでしょうか。
そこで気になるのが赤字決算でも融資審査に通るのかということです。
融資審査の仕組みの原則として、利益が出ている会社の場合利益が出ているから毎月の返済が?円までできると判断され融資が行われるのですが赤字の場合利益が出ないので当然ローン審査に通りにくくなります。
しかし、赤字決算でも審査に受かる可能性があるケースもあります。
例えば、減価償却費による赤字や特別損失による赤字、他には不動産など十分な担保がある場合や決算書提出不要のローンの場合です。
よくCMや街角などで多く見かけるアコムですが基本的にCMでは消費者向けローンしか宣伝していません。
実は、事業者向けローンも行なっているのを知っていますか?アコムのローンは他の多くのノンバンク系のローンと違い対象を法人ではなく個人事業主にしています。
そのため、多くのローンでは上限を最大で500万~1000万設定なのに対しアコムのローンは最高で300万までと上限が設定されています。
他の違いとしては、最初の審査に通っていればご利用限度額まで消費者受けカードローンと同じように何度でも利用できることです。
また、審査期間も多くのビジネスローンでは翌日以降なのに対し即日可能になっています資金集めに困った際に頼りになるビジネスローンですがどういった基準で借入先を選べば良いのでしょうか。
ネット上の口コミなどをもとに調べてみました。
やはり一番多く言及されている点は融資までの速さのようです。
審査の回答まで最短60分というローンもあるくらいスピーディーに行われます。
他には、アイフルグループなどどこのグループ会社なのか、累計利用者がどのくらいいるかなどの信頼性を理由に選んでいる方も多いようです。
その他に必ず見ておきたいのが最大限度額や金利、返済期間の長さではないでしょうか。
多くのローンの公式HPでは返済シミュレーションができるので活用してください。