でも赤字決算だと銀行融資は断られることも多いです。
でも諦めるのはまだ早いです。
ノンバンク系のビジネスローンなら融資してくれるかもしれません。
例を挙げると、ビジネクストの場合では提出書類は本人確認書類と法人では登記事項証明書と決算書2年分、個人事業主の場合は確定申告書2年分の「決算内容だけで判断していません」という売り文句通り赤字でも借り受けできたという体験談も多いです。
ただ、HPなどでは審査期間が明記されていませんが赤字決算企業の審査の場合は即日融資は厳しいようです。
ビジネスローンで資金を借りている方の中には今借り入れしているローンよりも有担保低金利ローンなどへ見つけたから借り換えをしたいという方もいるのではないでしょうか。
ただ、そういった行為ができるのかわからない方もいると思いますので調査してみました。
結論から言うと別の金融機関への借り換え行為はできますのでご安心ください。
どういうことかというと、ビジネスローンは使用目的が自由なのでA社からの借入金を他のB社やC社から借り入れたお金で支払いしたところでA社からすると貸していた事業者から完済してもらっただけということになります。
金利軽減を考えると銀行融資や公的融資からの乗り換え時に有効と言えそうです。
借り換え目的の場合は借入先にその旨を必ず伝えましょう。
日常生活をしていると、ビジネスローンのビジネクストというようなキャッチコピーを見かけることが多いです。
こういったキャッチコピーは印象に残りますよね。
同じ意味で捉えている人が多い言葉でキャッチフレーズという言葉がありますがキャッチコピーとはどのような理由から使い分けされているのでしょうか。
調べてみたところ、対象の心に訴えかける文句という意味ではほとんど同じものと考えても良さそうですが厳密にはその言葉が使われる用途によって違いがあるようです。
キャッチコピーは宣伝目的に限定され、消費者の心を動かす言葉、キャッチフレーズは自己紹介でのPRなど宣伝以外の幅広いものを含む場合に使われるそうです。
経営者の方の中には、うまく事業が回らなくて赤字決算を出してしまった、出してしまいそうなのでビジネスローンで資金繰りをしようと方もいるのではないでしょうか。
そこで気になるのが赤字決算でも審査に通るのかということです。
ローン審査の仕組み上、利益が出ている会社の場合ではその利益から毎月の返済がどのくらいできるか判断され融資が行われるのですが赤字の場合利益が出ないので当然ローン審査に通りにくくなります。
しかし、赤字決算でも審査に通る可能性がある場合もあります。
例えば、減価償却費による赤字や天災などによる特別損失による赤字の場合です。
他には売掛け債権など十分な担保がある場合や決算書提出不要のローンの場合です。
よくTVCMや街角で見かけるアコムですが基本的にCMでは消費者向けしか宣伝していません。
実は、事業者向けローンも行なっているのを知っていますか?アコムのローンは他の多くのノンバンク系のローンと違い法人向けではなく個人事業主向けの内容になっています。
そのため、多くのローンでは最大で500万~1000万くらいが上限なのに対しアコムのローンは最高で300万までと融資上限が設定されています。
他に差別化されている点としては、最初の審査に通っていれば限度額まで消費者受けカードローンと同じように何度でも利用できることです。
また、申し込み後の審査期間も多くのビジネスローンでは翌日以降なのに対し即日可能になっています